HPのゲーミングモニターはおすすめ?24x Gaming Monitorをレビューしてみた!簡単にできる地震対策も

商品レビュー
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こんにちは、もちです。

先日、ロジクールWebカメラ「C922」をレビューしました。

Logicool(ロジクール)C922Webカメラの設定方法は?
コロナ禍で必需品となったWebカメラ。Logicool(ロジクール)は世界でも有数のPC機器メーカーですが、そんなロジクールのWebカメラの評判はどうなのでしょうか?今回はフルハイビジョンのWebカメラ「C922」の設定方法や使用感についてレビューしました。

今回は、HP(ヒューレットパッカード)ゲーミングモニターのレビューになります。

購入したのは、24x Gaming Monitor(型番:5ZU98AA-AAAI)です。

約2万円のこのモニターは、ゲーミングモニターの中では低~中価格帯といったところでしょうか。

価格はさておきスペックは大丈夫なのか、ガッツリ重いFPSゲームもやってみながらレビューしてみました。

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24x Gaming Monitorのスペック

まずは、このモニターのスペックを見ていきます。

・画面サイズ:23.8インチ
・解像度:1920 x 1080 (1080p, フルハイビジョン)

・リフレッシュレート:144Hz
・出力端子:HDMI, DisplayPort

画面は23.8インチとそこそこの大きさですね。索敵の必要のあるFPSをプレイする人だとこれぐらいのインチ数はほしいところです。

解像度はフルハイビジョンがゲーミングモニターとしては一般的ですね。

予算のある人やプロのeスポーツ選手なら4Kにするかもしれませんが、素人はこれで十分です。

リフレッシュレートは1秒間に何回画面が切り替わるかという数値です。144Hzだと1秒間に144回画面が切り替わります。

いわゆる動作のヌルヌル感はこの値で決まります。

ゲーミングモニターとしては144Hz以上ないと厳しいですが、240Hz以上になると中級者向け感があるので最低ラインかつ一般ラインというところですね。

そしてこだわったのが、出力端子にDisplayPortがあること。

DisplayPort端子を導入しているモニターはまだ少ないですが、HDMIよりもコードがはずれにくい印象があります。

性能自体もHDMIより良く、最大240Hzまで出せるということで、今後こちらが一般的になっていきそうです(このモニターは144Hzなのでそこまで出せませんが・・・)。

実際に使ってみた!

ということで、ゲーミングモニターを設置してみました!

23.8インチなので、ノートパソコンなどよりはかなり大きく感じますね。

地震対策ということで、耐震バンドもつけています。ちょうどモニターの支柱中央にいい感じの空洞がありました。

耐震バンドとしてはこの転倒防止ベルトを購入(本来の使い方じゃないですが・・・笑)。

かなり頑丈な感じなので、大地震が来ても安心です。

モニターの右下には4つほどボタンがあって、あれこれモニターの具合を調整できます。

そして、肝心のゲームプレイ。

今回は、FPSの中でもかなり重い方とされる「Apex Legends」をプレイしてみました。

結果は・・・かなりヌルヌル!エイムも合いやすく、索敵も楽々で気持ち良いです。

FPS(Flame per Second)もかなり良い数値が出ています。

ゲーム初心者~中級者にはまず問題なくオススメ

ゲーミングモニターはスペックとクオリティがそのままゲームに影響すると思っているので、かなり慎重に選びました。

極端に安いモニターだと、口コミでも「ドットが欠けている」「使いものにならない」と酷評が並んでいるものが多かったんですよね。

結果、満足するものを購入できて良かったです!

ヒューレットパッカードは初めてでしたが、名前負けしていませんでした。

趣味だけど画面にはこだわりたい、でも予算がそんなにあるわけじゃない・・・そんな方に、今回のモニターはオススメかなと思います。

皆さんも、本当に良いモニターを見定めてくださいね。

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