2025年12月31日、東京ドームでSTARTO ENTERTAINMENTのカウントダウンコンサート(カウコン)が行われました。
旧ジャニーズ事務所時代からの伝統行事となっていたカウコンは、2022年末を最後に一度途絶えましたが、今回3年ぶりに復活することとなったのです。
非常におめでたく、多くのファンに期待されたイベントとなりましたが、蓋を開けてみると一筋縄ではいかない展開となってしまいました。
ファンも分断され、せっかく楽しいはずのコンサートに禍根を残す形となっています。
今回はそんなSTARTO社の「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」で起こった騒動についてまとめました。
今回演出を任されたのは菊池風磨さん
今回のカウコンの演出は、昨年8人体制で活動を開始したtimeleszのメンバー、菊池風磨さん。
過去にライブでの演出経験があったのを買われてか、この度大役を任されました。
バラエティでの露出も多く、飛ぶ鳥を落とす勢いですね。
ところが、彼の演出が一部のファンの怒りを買うことになってしまいます。
これが今回の騒動の始まりでした。
出番の多さ・少なさにファンの不満が噴出
今回のカウコンでは、一部のファンからカウコンのプログラムや出番についての不満がSNSに多くあがってしまいました。
主には、「timeleszが優遇されすぎている」「他グループの出番が少ない」といった内容です。
カウコンでの出番に対する不満は他の年でも出ていますが、今回は裏方ではなくアイドルの一人である菊池風磨さんが演出を務めたため、「贔屓ではないか」という声が多く出たと考えられます。
SNSで不満の投稿が過熱した結果、誹謗中傷まで行われるようになってしまいました。
STARTO社は声明を発表
この状況を受け、STARTO社は声明を発表しました。

要点をまとめると、
・賛否が生じること自体は当然
・しかし誹謗中傷は看過できない
・誹謗中傷されていない出演者までも心を痛めている
・法的措置等しかるべき対応はこれまでも取っており、今後も検討していく
とのことです。
余談ですが、この声明文が企業の出すフォーマルな文章としてふさわしい文体じゃないことは少し気になりました。
行き過ぎたSNSの投稿はどんな内容?
それでは、誹謗中傷の投稿とは、誰がどんな内容で投稿していたのでしょうか?
STARTO社の声明を受けて、行き過ぎた投稿をしていた多くのアカウントが内容を削除しつつあるようです。
誹謗中傷とは、個人や企業に対して、精神的な攻撃を行ったり、社会的な評価を貶めたりする内容を指します。
今回でいうと、カウコンの演出に対する不満や批判ではなく、菊池さんや出演メンバーに対する人格攻撃などが誹謗中傷にあたります。
現在は指摘を受けて削除されているものが多いですが、中にはtimeleszの別メンバーである松島聡さんの質問箱に誹謗中傷の内容を送っている人がいるようでした。
どんな理由があったとしても、タレントに対する誹謗中傷は許されません。
カウコンについて言いたいことがある人も、演出に対する指摘に留めておきましょう。
それはそうと、配信回線には改善が必要
ここからは余談ですが、STARTO社の声明を受けて、「まずは配信をちゃんと見られるようにしてほしい」「それについての謝罪が先では?」という、ライブ配信の回線に関する不満が多く見受けられました。
ライブ配信でのトラブルはよくありますが、お金を払ったのに大切な一瞬を見逃すということはあってはならないですよね。
見逃し配信があるので返金は難しいかもしれませんが、STARTO社のライブ配信には今後厳しい目を向けられることになるでしょう。
改善が待たれます。
楽しんだ人も沢山いる
どうしてもネガティブな側面が拡散されがちな昨今ですが、もちろんこの演出でも楽しんだという人も多くいます。
まさに受け取り方は人それぞれ、ということですね。
次回のカウコンは、すべての出演者とファンが「楽しかった」で終われることを祈るばかりです。
