こんにちは、もちです。
Twitterよりも疲れない「やさしいSNS」として「Gravity」が人気ですね。

このアプリを私も使ってみたんですが、TwitterやInstagramなどとは違う優しい空気感があっていいですよね。
「SNS疲れ」が話題に挙がるこのSNS社会で、「癒しの場所」として人気があります。
上の記事を読んで初めてインストールされてみた方もいるでしょうか。
このアプリをしばらく使っていると他のユーザーと仲良くなったり、Gravity友達ができたりすることもあります。
ところが、悲しいことに連絡が取れなくなってしまうということもあります。
メッセージの返信が来ないと思ってユーザーページやメッセージ画面に飛んでみると、「この星はしばらくこの場所から離れることになりました」と表示されることも。

これはどういう意味なのか?メッセージはもう送れないのか?調べてみました!
「この星はしばらくこの場所から離れることになりました」とは?
「この星はしばらくこの場所から離れることになりました」と出たとき、相手の方には何が起きているのでしょうか?
結論から言うと、この表示が出たユーザーはすでに退会しています。
残念ながら、退会したユーザーとメッセージのやり取りを行うことはできません。

Gravityでアカウントは復活できる?
一度Gravityを退会したユーザーが戻ってくることはあるのでしょうか?
Twitterだと、一度削除したアカウントも30日以内であれば復活できましたよね。
Gravityで退会後復活できるかを自分のアカウントで検証してみました。
一度削除して再度ログインを試みたところ、新規登録の画面になりました。
GravityはTwitterと違いアカウント復活の方法もありません。
つまり、一度退会したら終わりなんです。
少し残念ですが、Gravityのゆるさを思うとこれが合っているのかもしれません。

退会してもユーザーとやり取りしたいときは?奥の手
Gravityを退会したらもう二度とその人とは話すことはできないというのは、ちょっと寂しいですよね。
でも、退会してもその人とメッセージを続ける裏技(?)もあります。
それは、Gravity以外のアカウントを交換しておくことです。
例えばTwitterやInstagram、LINEなど・・・SNSに疲れたのにSNSに戻るのは本末転倒かもしれませんが(笑)
仮にGravityを退会したとしても、別のプラットフォームでやり取りを続けることができます。
ですが、事前にGravityでSNSのアカウントを交換する際には注意が必要です。

あまり付き合いの長くない人に「SNSのアカウントを交換しよう」と言っても、怪しまれるだけです。
人によってはその発言だけで最悪ブロックされることもありえます。
よっぽど仲良くなったときだけにとどめておきましょう。
交換を受ける側としても、そこまで親しくなければやめておくのが無難です。
トラブルに発展することもあるので、交換は自己責任で行うようにしてくださいね。(当ブログでは責任を取れませんので悪しからず・・・)
基本はGravityの中だけで楽しもう
そもそも、Gravityは「TwitterやインスタなどのSNSに疲れた人のためのしがらみのないSNS」であることが持ち味です。
プロフィール写真に独自のものが使用できなかったり、フォロワー数が見えないのもその特徴を反映しています。
Gravityを利用している人は本来「出会いや友達作りを求めていない」人も多いです。
そのため、Gravityでできた友達とはGravityの中だけで楽しむというのも重要ではないでしょうか。
例えば、婚活など出会いを本気で求めている人は、オンライン婚活などを利用する方がメリットがあるといえます。
婚活というとコストが高そうというイメージがありますが、調べてみるとかなり安いものも多いんですよね。
たとえばオンライン結婚相談所の「スマリッジ」なら、登録料が0円(7月末まで)と、結婚相談所にしては破格です。

婚活というほどでなくとも、恋人を探したい・異性の友達を作りたいという場合には目的別に探せるマッチングアプリ「Ciel」がおすすめです。
こちらも女性は無料、男性は25歳以下無料(26歳以上は月1,500円~)と、かなりリーズナブルな価格となっています。

目的に合わせてSNSやアプリ・サイトを利用して、このコロナ禍でも人間関係を豊かにしていきましょう!