【2022年1月最新】ココナラの手数料は?どのくらい稼げる!?3か月で得た収入を公開してみた

ココナラ
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こんにちは。もちです。

私は、2020年の9月ごろからココナラに登録して、ライターとして活動をしています。

元々ライターの経験はありましたが、クラウドソーシングに新しく登録するのはかなり久々でした。

数か月前くらいからココナラのCMをよく観ていて、存在は知っていましたが、「結婚式ムービーなんて作れないよ!」とツッコミを入れながら(CM参照)、自分の出る幕はないと勘違いしていたのです。

それから少し経ったある日、魔が差してアプリを興味本位でダウンロードし使い始めた結果、「私でもできるかも!」と思ってハマってしまいました。

しかも、予想をはるかに超えて稼げたのでビックリです。

今日は、ココナラを使ったことがない人向けに、「ココナラでどういうことができるのか?」「どれくらい稼げるのか?」を徹底的に解説していきたいと思います。

実際の収益も赤裸々に公開していきますので、要チェックです!

<ココナラ公式サイトはこちら>

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ココナラで何ができる?(購入者編)

ココナラとは、「スキルマーケット」という名の通り、自分の得意な分野のスキルを売り買いするサイトです。

個人で購入して使えるものとしては、以下のようなものがメジャーです。

・SNSアイコン製作
・悩み相談
・YouTube動画編集
・お店のチラシ作成
・Twitterのフォロワー増やし
・占い
・確定申告の代行
・副業についての相談

これらは一例なので、他にもさまざまなサービスが出品されています。

スキルを「買う」には

ココナラでスキルを「買う」ためには、2通りの方法があります。

①出品しているサービスを購入する
②公開依頼を出す

一つずつ解説していきます。

①出品しているサービスを購入する

これは簡単で、ココナラトップページの上部の検索バーから、自分の使いたいサービスを検索します。

例えば、「SNS アイコン イラスト」など。

もしくは左上の「サービスを探す」というボタンから、カテゴリを選んでいくのも良いでしょう。

実際のサービスの出品ページまで行くと、このようになっています。

価格納期注意事項などを細かく書いているので、しっかり読んで問題なさそうであればそのまま購入してみましょう。

購入ボタンは通常商品ページの右上にありますが、上記画像の場合のように購入ボタンが見当たらない場合は、事前に見積り相談の必要があるサービスです。

右上の「見積り・カスタマイズの相談をする」というボタンから、購入前の事前相談をしてみましょう。

②公開依頼を出す

公開依頼とは、「このような内容・報酬で依頼したいんですが、誰か引き受けてくれる人はいませんか」といった風に、自分の依頼内容を公開して作業者を募るシステムです。

ランサーズクラウドワークスのような、既存のクラウドソーシングはこちらの形の方が多いでしょう。

出品サービスを探してみて、「これ!」というものが見つからなかった場合や、そもそも自分の依頼したいことがサービスとして出品されていない場合にオススメです。

出品サービスを探すより若干手間はかかりますが、複数の作業者が応募(提案)してくれることもあり、その中でより条件評価の良い提案者を選ぶことができるのがメリットです。

ココナラで何ができる?(出品者編)

次に、ココナラでサービスを提供している出品者の主なカテゴリを見ていきましょう。

・ライター
・デザイナー
・イラストレーター
・ビジネスコンサルタント
・マーケター
・エンジニア
・アドバイザー
・占い師
・インストラクター

などなど、こちらも多岐にわたります。

スキルを「売る」には

ココナラでスキルを「売る」のにも、2通りの方法があります。

①サービスを出品する
②公開依頼に提案する

先ほどの解説したスキルを「買う」際と逆になりますね。

①サービスを出品する

自分に何か得意なことがある場合は、それを基にサービスを出品してみましょう!

まずはアカウントを登録します。(登録はこちら

登録ができたら、絵を描くことが得意な方はイラスト、文を書くが好きな方はライターなど、自分の今までの経歴職歴から出品できそうなサービスを考えてみます。

思いつかないという人は、とりあえずココナラの「サービスを探す」ボタンからいろいろなサービスを覗いてみて、「これだったら自分でもできそう!」と思うものを見つけてみるのもいいでしょう。

②公開依頼に提案する

先ほど少し紹介した「公開依頼」という機能。

何かを依頼したい人が、依頼内容をオープンな場で共有し、作業してくれる人を募集する。「SOS掲示板」といった感じです。

このページを見て、自分ができそうなものがあれば「提案」してみましょう。

もちろん公開依頼には他の人も提案できますし、提案すればすぐ購入されるという訳ではないので、「購入してもらえたらラッキー」くらいの気持ちで提案するのが良いかもしれません。

ちなみに、「公開依頼を提案してるけど全然採用されない!」という方のために、ココナラブログで公開依頼を勝ち取るコツについて書きました。

※ココナラブログ「【手の内バラシ】ココナラ公開依頼の契約を勝ち取る方法」

ブログ機能は少しずつ盛り上がってきている

ココナラには、「note」風のブログを投稿できる機能もあります。

日常について投稿したり、ノウハウを記事にまとめたりすることができます。

記事は有料に設定することもできます。有料にできるくらいの知識やノウハウがある方は、チャレンジしてみるのもアリだと思います。

ただ、個人的にはあまり流行っていない印象です。 →少し投稿数が増えたような感じがします。

ココナラブログでの収益化については、以下の記事で詳しく書いています。

ココナラブログは有料記事で稼げる?アフィリエイトは?販売手数料や売れた記事も紹介!
ココナラが急成長を続ける中、「ココナラブログ」が非常にアツい展開になっています。ですが、ココナラのブログはそもそも収益化できるのでしょうか?実際の販売例などの挙げながら、ココナラのブログにはどんなメリットがあるか、どのくらい収益性があるのかについても解説していきます。

ココナラの手数料は?

プラットフォームを利用して気になるのは、その手数料

一生懸命頑張って稼いで、でもガッツリ手数料を持っていかれてしまっては、やる気が削がれてしまいますよね。

ココナラの手数料はどのくらいなのでしょうか?

結論から言うと、販売価格の22%が手数料になります。

2021年の4月以前はもっと手数料が高かったんですが、他の競合サービスに合わせて少し下がりました。

ただし、販売金額に対して手数料が一律のココナラに対して、同じクラウドソーシングの「ランサーズ」や「クラウドワークス」は販売金額が高額になると手数料が下がるという特徴があります。

(※参考 クラウドワークスの手数料…10万円超20万円以下:10% 20万円超:5%)

10万円

また、ココナラは手数料が少し高い分、アプリやサイトが使いやすく、サポートが手厚い印象があります。

ココナラで今まで150件以上サービスを販売してきましたが、中には悪質な購入者に遭遇することもありました。(この話は今後また書こうと思います…)

ですが、その時もトラブルに丁寧に対処していただけました。

初めてクラウドソーシングを利用する人や、難しい機能はよく分からないという人には、システムがわかりやすいココナラがオススメです。

ココナラで3か月ライターをやった結果(収益公開)

最後に、私がココナラを始めて数か月くらいの時(2021年1月)の収益を公開して終わりたいと思います。

実際にどのくらい稼げるのか、イメージを持つ参考にしてください。

12万2000円でした。今後は20万くらいを目指したいですね!

そして、2020年11月〜の3ヶ月での合計はこんな感じです。

約38万。これだけでは心もとないかもしれませんが、他の収入と合わせたら十分食べていけます。

参考:2021年2月分のココナラ収益

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ココナラは稼げる!

約3ヶ月ココナラをやってみて得た結論としては「副業・複業として十分な額を稼げる」です。

人によっても稼げる額は変わってくると思いますが、まずは始めてみて、自分がどれくらい稼げるのか、楽しみながら市場価値を測ってみると良いと思います。

ココナラ公式サイトは以下のバナーから飛べます。

無料登録は1分で完了。今すぐ登録して稼ぐ一歩を踏み出しましょう!

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