こんにちは、もちです。
昨年2021年は引き続きコロナの影響もあり、「会社に頼らず個人で稼ぐ」という人がますます増えた一年でしたね。
コロナが一気に終息する見込みはないので、この流れは2022年も続くと思われます。
そんな中、「得意を売り買いココナラ♪」でおなじみのココナラが新しいTVCMを出してこの波に乗り続けています。
ちなみに吉岡里帆さんとのCM契約期間は終了したようです(笑)
それはさておき、ココナラでは定型のサービスを売る・買う以外にも出品・購入方法があるってご存知でしたか?
それは、「公開依頼」という方法です。
公開依頼とはココナラ用語で、購入者の人が「こういうことがお願いできるかわからないけど、できる人にやってほしい」とオープンに募集すること。
これ実は、出品者にとってもかなりメリットがあるんです。
そこで今回は、公開依頼の流れや提案が採用されるコツ、さらには裏技まで紹介していきたいと思います!
公開依頼とは?
公開依頼のイメージが掴めない方のために、改めてわかりやすく解説します。
公開依頼とは、「人にお願いしたい仕事」をやってくれる人を探すマッチングサービスのようなものです。
たとえば、「SNSのアイコン用のイラストがほしい!」と思った時に描いてくれるイラストレーターさんを募集する、といった形で利用します。
主に、定型で販売されているサービスの中に気に入ったものがないときや、定型のサービスに当てはまらない特殊な依頼・相談などに利用されます。
一つの募集に対して応募できる人数に制限はないので、依頼や報酬内容によっては多数の応募となり、他の提案者との競争になることも。
いわばコンペ形式のような感じですね。
公開依頼での仕事の探し方
公開依頼での仕事を探し方は2ステップで非常に簡単です。。
①ココナラトップページ左上の「仕事・相談を探す」をクリック
この時、「仕事・相談を探す」が表示されていない場合は、購入モードになってしまっています。
もし右上に「出品モードに切替」という表示が出ていたら、そちらを押して出品モードのページを表示させましょう。
②仕事を探す
現在募集している公開依頼の一覧画面になったら、自分がやりたい仕事を探します。
左側のジャンルからも絞り込みできるので、自分のできることを選んでみると効率良く見つけられます。
公開依頼のタイトルをクリックすると、依頼の詳細をチェックすることができます。
内容をよく読んで、自分が対応できそうかどうか確認してみましょう。
応募したい案件が見つかったら!提案方法
実際に応募したいと思うものが見つかったら、いよいよ提案(応募)に入ります。
提案も2ステップです。
①依頼の詳細ページ右上の「提案」をクリック
もし提案前に依頼内容などについて疑問点がある場合は、その下の「依頼者へ質問する」からあらかじめ尋ねておきましょう。
わからないことを曖昧なまま提案し受注してしまうと、後々トラブルになるので事前の確認は大切です。
②提案に必要な事項を記入する
「提案する」ボタンを押すと下のような画面になり、具体的な提案内容を記入していきます。
主に記入する事項は3つです。
1.提案内容
ここが最初の記入欄であり、最も重要です。
最初は挨拶から始め、自分の経歴やアピールポイントなどを簡単にまとめましょう。
2.提案額設定
提案額は、自分が報酬としてもらいたい金額のことです。
基本的には、依頼者が提示している予算の範囲内の金額を記入しましょう。
3.完了予定日
完了予定日とは、いわば納期のことです。
自分が依頼を遂行できる無理のない期間を設定しましょう。
依頼を受注したいがために無理して短めの納期に設定したりすると、納品日までに仕事が終わらずトラブルの元になってしまいます。
これらを記入したら、内容を確認して提案を行います。
提案が依頼者の興味を引いた場合は、そのまま受注になるか、メッセージで事前に連絡が来ることもあるので、すぐに対応できるようにココナラからのアプリ通知やメールをチェックおきましょう。
裏技あり!ココナラで提案を勝ち取るコツまとめ
具体的な提案内容の書き方や裏技的な提案方法を知りたい方は、ココナラ内のブログのこの記事がおすすめです。
【手の内バラシ】ココナラ公開依頼の契約を勝ち取る方法
(※外部サイト(ココナラ)に飛びます)
かなりぶっちゃけて書いたので、「ココナラでなかなか公開依頼の成約に結びつかない…」という方は覗いてみると提案の書き方が180度変わると思います。
公開依頼をたくさん受注して、ココナラでのキャリア・評価をつけていきましょう!
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